ご挨拶
町工場の片隅で産声を上げ、町工場と共に育ってまいりました。工場の音、におい、景色、そしてそこで働く職人の方々の姿は、私の人生にとって大切な宝物です。
有限会社宮内製作所を先代から引継ぎ、私で4代目となります。小さな町工場ではありますが、70年以上続く歴史のなか、先代や職人の方々が紡いできた技術と経験、そして沢山の知恵や思いが詰まった力強い会社です。
日本が世界に誇る“ものづくり”。そして、この“ものづくり”を支える人達が古来より脈々と受け継いで来た高い精神性「仁義礼知忠信孝悌」。人を思い、義を重んじ、礼節わきまえ、社会に仕え、疑わずして他を慮り、親兄弟、先祖、師を仰ぐ、この精神こそが日本が世界に誇れる“ものづくり”を成せる本質だと信じています。
弊社は、先人達の技術や経験に現代の先端技術を加え、新しくも古の技を巧みに使い、更なる技術向上を目指し、地域社会に貢献していけるよう歩んでまいります。
有限会社 宮内製作所は、創造を形にし、無限の可能性を追求し続けてまいります。
代表取締役 宮内 保昌
会社概要
正式名称 | 有限会社 宮内製作所 |
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所在地 | 静岡県沼津市西島町3-1 |
代表取締役 | 宮内 保昌 |
会社設立 | 昭和34年3月 |
資本金 | 400万円 |
従業員数 | 15名 |
主取引銀行 | 静岡銀行沼津支店 三島信用金庫香貫支店 |
主要取引先 | タカラスタンダード株式会社 株式会社フジクラ 株式会社明電舎 |
営業品目
- 配電盤用断路器及び操作装置
- アースイングスイッチ
- 導体加工
- レーザー加工
- 小物板金
- 建築金物製作
アクセス
会社沿革
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昭和19年 | 宮内製作所 創業。代表取締役 宮内 豊。 |
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昭和34年3月 | 有限会社宮内製作所に改組。 |
昭和41年10月 | 株式会社明電舎と取引開始。 |
昭和53年4月 | 代表取締役 宮内 伸浩 就任。 |
昭和55年5月 | 新工場完成。 |
昭和59年10月 | レーザー加工機の導入。 |
平成7年10月 | ミーリングセンターの導入。 |
平成9年2月 | 3次元レーザー加工機の導入。 |
平成11年11月 | 代表取締役 宮内 由里子 就任。 |
平成17年11月 | 最新の3次元レーザー加工機の更新。 |
平成25年4月 | 代表取締役 宮内 保昌 就任。 |
平成27年10月 | 第2工場完成。 |